曇天に笑う 外伝(下)／唐々煙
Twitterで知ったんですけど本日発売でした唐々煙先生の『曇天に笑う 外伝(下)』。最終巻でも有りました。とうとう買っちゃいました～～～『曇天に笑う』！！！TVアニメも終了したと言うのに私のマイブームはちょっと遅れて居る上に外伝ですよ外伝(笑)外伝だから曇三兄弟は表紙のみかな？曇三兄弟は出て来ないのかな？と思って居たからどんな外伝だろうと思って、だけど蓋を開けてみたらちゃんと登場して居たり曇天火がタヒんで居なかったりしたのでドキドキハラハラは有りませんでした。良かったー。ちゃんと登場して居たから良かったですけど曇天火タヒんで無くて良かったですけど体がボロボロで可哀想でした(ノ_＜。)大蛇の禍は代償が凄いと言う事か、でもでも曇天火がタヒんで無くて良かったです。読み始めはドキドキもんでしたハラハラもんでした。
最初の話は曇天火が豺に居た頃、あれ？師範代って曇大湖なんだ！？曇大湖って雲天火の父親なんだけど曇空丸に似てんねーま、曇空丸にとっても父親なんだけど曇空丸の方が似て居る。でも何でタヒんだんだろう？殺されたのかな？幼い子供を置いて自害する訳無いもんね！殺されたんだろうけど可哀想に……曇天火可哀想に……幼い弟達が曇天火が居なくて泣いて居たと聴かされて豺に居る訳にはいかないと思ったのかな？一番上に産まれた子供は両親の愛を一身に受ける。２番目からは其の両親の愛を一番目の子供が注いであげる。それが兄としての役目だって！でも曇天火だって兄だって愛されたいじゃ無い！弟達ばかり愛を注いで居る訳にはいかないじゃ無い！自分だって愛されたいじゃ無い！誰が兄を愛するの？と思ったらちゃんと弟達は兄を愛して居た！良かったね曇天火！！本当に良かったね曇天火！！